SNSの利用者数

Webマーケティング部の浦野です。

前回のブログで次世代Web3.0の話をしましたが、
時代はまだまだWeb2.0(SNSなど)の利用者が圧倒的に多いです。

今回SNSがどのくらい利用されているかをご紹介します。

性別・世代・国によってよく利用されるSNSに違いが出てきますが
実際にはどれくらいの人がSNSを利用しているのでしょうか。

国内・世界含めて様々なSNSがありますが、
主要なところで
LINE
YouTube
Twitter
Instagram
Facebook
TikTok
Pinterest
LinkedIn
WhatsApp
WeChat
Snapchat
カカオトーク
Telegram
Discord
などが挙げられます。

それぞれがどの程度使われているか紹介していきます!

LINE

国内月間アクティブユーザー数(MAU)9,400万人(2022年12月)
海外月間アクティブユーザー数(MAU)1億9,400万人(2022年11月)

国内で圧倒的なシェアを誇るLINE
ただ世界的に見るとそこまで多いわけではありません。
使用している約50%が日本人です。
しかしながら国内では性別・年代関係なくほとんどの人が使用していると言っても過言ではなシェア率です。

 

YouTube

国内月間アクティブユーザー数(MAU)7,000万人(2022年10月)
海外月間アクティブユーザー数(MAU)25億1,400万人(2023年1月)

世界最大の動画共有サービスだけあってユーザー数は圧倒的です。
若い世代の方が利用率は高い傾向にありますが、
アクティブユーザー数は40代が最も多く、次いで50代、30代と続きます。

 

Twitter

国内月間アクティブユーザー数(MAU)4,500万人(2023年5月)
海外月間アクティブユーザー数(MAU)5億5,600万人(2023年1月)

アクティブユーザーの多くは10代、20代の若者で平均は36歳となっています。
4月にサブスクリプションが発表され、投稿できる文字数が増えたり、太字や斜体が使えたりと
機能が増えてきています。

 

Instagram

国内月間アクティブユーザー数(MAU)3,300万人(2019年6月)
海外月間アクティブユーザー数(MAU)20億人(2023年1月)

国内アクティブユーザーは2019年時点のものなので現在はもっと多くなっていると思います。
10代・20代の70%が利用しています。全年代でもおよそ半分の人が利用しています。

 

Facebook

国内月間アクティブユーザー数(MAU)2,600万人(2019年3月)
海外月間アクティブユーザー数(MAU)29億9,000万人(2023年3月)

全世界で最も利用者数が多いSNSです。
国内だけ見ると他に比べて利用者数がが少ないですが、まだまだ影響力の大きいメディアです。

 

TikTok

国内月間アクティブユーザー数(MAU)1,690万人(2021年10月)
海外月間アクティブユーザー数(MAU)10億5,100万人(2023年1月)

メインユーザー層は、10代〜20代が中心の比較的若い世代に人気の動画共有サービスです。
TikTokによるインフルエンサーマーケティングの需要も増えてきています。

 

Pinterest

国内月間アクティブユーザー数(MAU)870万人(2020年12月)
海外月間アクティブユーザー数(MAU)4億4,500万人(2023年1月)

ビジュアル探索ツールです。Instagram同様にビジュアル特化していますが、
Pinterestでは人よりインテリアやファッションなどモノを対象としたコンテンツが多い傾向にあります。
少ない年代だと10%程度しか利用していませんが、今後の動向が気になるメディアです。

 

LinkedIn

国内月間アクティブユーザー数(MAU)300万人(2021年12月)
海外月間アクティブユーザー数(MAU)9億3,000万人(2021年12月)

世界最大級のビジネス特化型SNSです。
日本ではそこまで認知されていませんが、
主にビジネス向けSNSとして、
海外では活発に仕事やキャリアに関する情報がやりとりされています。

 

WhatsApp

海外月間アクティブユーザー数(MAU)20億人(2023年1月)

Metaが運営しているアメリカ発のメッセンジャーアプリです。
日本でメッセンジャーアプリといえば「LINE」が一番に思い浮かぶと思いますが、
世界的には「WhatsApp」の方が有名で、多くのスマートフォンユーザーが利用しています。

 

WeChat

海外月間アクティブユーザー数(MAU)13億900万人(2023年1月)

WeChatは中国で主に活用されているSNSとメッセンジャーを兼ねそろえたアプリです。
中国版のLINE+Facebook+Twitterのようなイメージです。
中国では世界で有名なFacebookやTwitterの使用ができないため
コミューニケーションツールとして重宝されています。

 

Snapchat

海外月間アクティブユーザー数(MAU)6億3,500万人(2023年1月)

画像共有アプリです。
最大の特徴は、数秒で消える投稿が行えるところです。
リアルタイム性が高いことから、若い世代から支持を得ており、
アメリカでは10代が選ぶSNS第1位に輝くほどの人気を集めています。

 

カカオトーク

海外月間アクティブユーザー数(MAU)5,340万人(2022年4月)

Kakao Talkは韓国で主に活用されているメッセンジャーアプリです。
イメージは韓国版のLINE。
最大5人で同時通話できる特徴もあり、
日常コミュニケーションから遠隔会議に利用など活用の幅が広いツールです。
韓国では国民的SNSとして多くの人から活用されています。

 

Telegram

海外月間アクティブユーザー数(MAU)7億人(2023年1月)

ロシア発のメッセージアプリです。
秘匿性が高いアプリということで人気となっています。
国内でも利用者が増えてきています。

 

Discord

海外月間アクティブユーザー数(MAU)1億5,000万人(2021年)

Discordは、テキスト・ボイス・ビデオによるやりとりが可能なコミュニケーションサービスです。
コミュニティー(グループ)を作ってその中で役割を振れたりと組織的な活用ができるツールです。
国内でも利用するユーザーが増えて、今後が期待されるツールです。

 

まとめ

今回SNSの利用者数についてご紹介しましたが、
まだまだSNSの需要が増えていくことは間違いありません!

ジェイ・キッズでもSNSを活用したマーケティングを取り入れています。
ぜひSNSの運用や活用などご相談ください!

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