黄金週間。

みなさん、こんにちは。
広告部小松です。

美しい新緑や過ごしやすさで、
個人的に一年で一番好きなのが5月。

そして、今年のGWはカレンダーの並びが良く大型連休となりました。

事前の天気予報では、後半が雨模様ということで、
たまには、本でも読もうかと近くの書店に向かうと
正面に高く積まれた、にぎやかなPOPの小説に目を奪われ…

「このミステリーがすごい!2023年版」第1位『爆弾』呉勝浩
これを読まねば、“旬”のミステリーは語れない!
◎第167回直木賞候補作 ◎各書評で大絶賛!!

東京、炎上。正義は、守れるのか。
些細な傷害事件で、とぼけた見た目の中年男が野方署に連行された。
たかが酔っ払いと見くびる警察だが、男は取調べの最中「十時に秋葉原で爆発がある」と予言する。
直後、秋葉原の廃ビルが爆発。まさか、この男“本物”か。さらに男はあっけらかんと告げる。
「ここから三度、次は一時間後に爆発します」。
警察は爆発を止めることができるのか。
爆弾魔の悪意に戦慄する、ノンストップ・ミステリー。

ということで、購入してみました。
以前、ブランチでも紹介されていたのを思い出しつつ読み始めると

えっ!えっ!ページを捲る手が止まらない
まさに、ノンストップ・ミステリーの422頁でした。

サイコパス系ミステリー、刑事物がお好きな方にはお勧めです。

映画化、ドラマ化もあるかもしれませんよ!

 

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